• ホーム
  • 当院の特徴
  • 院内風景
  • 院長紹介
  • 料金
  • アクセス
ホーム > 歯周病治療

歯周病治療

歯肉炎と歯周病について

歯肉炎と歯周病について 今や日本では成人の5人中4人が悩まされているといわれている歯周病


歯周病は細菌が原因で起こる慢性の感染症です。
一度かかると一生付き合っていかなくてはいけません。

歯周病は歯肉炎と歯周炎に区別されます。歯肉炎は、文字通り歯肉にのみ炎症が起きている状態。たまった歯石の中で繁殖した細菌が出す有害物質が悪さをし、歯肉が赤くはれたり出血するようになります。

歯肉炎がどんどん進行すると歯周炎に変わります。歯周炎になると、歯石が歯と歯茎の間の歯周ポケットの奥深くまで侵入し、細菌もますます増えて有害物質により歯根やあごの骨が溶け出します。最終的には歯を支えられなくなり、歯は抜け落ちてしまいます。

このように歯周病は、完治することはありません。
病状を今の状態でストップさせ、それ以上悪くならないよう小康状態をキープしていくしかありません。

しかし、歯肉炎の段階であれば、まだ大丈夫!治すことができます。
虫歯がなくても歯と歯ぐきの定期検診を受けるよう心がけましょう。

歯周病チェック

まずはセルフチェックをしてみてください。
1つでもチェックした方は、かなりの確率で「歯周病」の疑いがあります!


歯を磨くと歯肉(歯ぐき)から出血する

歯肉は、口の中の皮膚です。歯肉から出血するということは、歯肉の粘膜バリアーが破れていることを意味し、それは手足から出血するのと同じで、生体にとっては異常事態です。
歯みがき中に痛みがないのに出血があった場合は、歯周病の可能性があります。
もし歯肉が健康な場合は歯をしっかりと磨いても簡単には出血しないからです。

口臭が気になる(または指摘される)

口臭がひどい場合、口腔内で取り除けていないまま放置された歯垢が原因となっていることが考えられます。歯周病になり歯周ポケットに溜まったままになった歯垢を取り除けず細菌が繁殖したいままになっている口は、ひどい臭いが発生することになります。

以前ほど硬い物が噛めない

歯がどれだけしっかりしているかは、その支えである歯槽骨と歯肉の状態に依存しています。
歯周病になると、歯周ポケットが深くなっていきます。これは、歯を支えている歯槽骨が炎症によって破壊・吸収された結果なのです。歯肉も、歯周ポケットが存在するような状態では、ゆるくなり、歯が動揺しやすくなります。

歯が長くなったように見える

歯周病菌によって骨が溶けて歯肉の高さが下がってきたために、長く見えるようになります。歯周病になり、歯の骨が溶けて歯肉がさがってしまった場合、残念ながら自然に治ることはありません。

疲れると歯肉が腫れる

こわいことは、歯周病は進行中には自覚症状が無いということです。かなり進行した時にはじめて気づく場合が多いのです。もしそこまで歯周病が進行してしまっている場合には、他の要因で体調を崩し免疫力が低下すると、歯周病そのものの進行も急性化させることになっているのです。

歯がグラグラする

歯周病の末期的症状は、歯がグラグラになってしまうことです。
この段階でも歯周病の治療は可能ですが、たとえ歯周病が治ってわずかな歯槽骨が残ったとしても、その歯は、歯として役に立ちません。

歯周病の怖さ

歯周病の怖さ 歯周病は痛みが無く進行します。


歯周病の発見は、大体の場合、虫歯になり久しぶりに歯科医院に行ったら知らない間に歯周病が進行していたというケースが多いのです。

こういうことが多いのですが、本人は自覚がありません。

このように自覚症状のない歯周病に対して、予防のために歯石取りやバイオフィルム除去のPMTCをおすすめしても、理解していただけないことがよくあります。

歯周病は自覚症状のない怖い病気です。
定期的な1~3ヶ月に1度のメンテナンスを欠かさずに行いましょう。
あなたの老後の食生活がきまります!!

「いやー、別に俺は関係ないよ」
とおっしゃる方も多いのですが、そんなことはありません。

現在は、成人日本人の約80%近くが歯周病だと言われている時代。
歯周病の進行が進むと、骨がなくなっていくためにインプラント治療の処置も難しくなるのです。

歯周病をこれ以上進行させないために

歯周病をこれ以上進行させないために

歯医者さんで、一旦は歯周病菌を含めた細菌を限りなくゼロに出来たとします。

はたして、それだけで本当に歯周病が治るでしょうか・・・?

そもそも歯周病を引き起こす歯周ポケット内の歯周病関連細菌はどこからきたのでしょうか?

せっかく、歯科医院で歯周病菌をやっつけてもらったとしても、その患者さんがそれまでと全く同じ生活環境を繰り返したのであれば・・・

重要なことは、お口の中のメインテナンスであり、患者さんご自身によるプラークコントロール(主に歯磨き)が最も大切になりますが、これがなかなか難しいのです。

歯磨きのやり方はその患者さんの手が無意識に動くほど習慣化しており、歯科医院で歯科衛生士から正しく的確な歯磨きの仕方を教えてもらう際には「な るほど!これまでのやり方ではダメなんだ」と思って、しばらくは意識してやられるのですが、やはり習慣とは恐ろしいもので・・・

歯周病をこれ以上進行させないために

現在、20歳以上の日本人では8割の人が歯周病に罹患しているといわれていますが、元々、「齲触(むし歯)も歯周病も罹りにくい疾患である」とされています。

そして、定期的に歯科医院でのメインテナンス(汚れ取りとむし歯・歯周病のチェック)を受けていれば、99.7% の高い確率で自分の歯を守ることができることをアクセルソン教授(スウェーデン)らは報告(30年におよぶ臨床研究結果)しています。

欧米先進国の多く で、予防を中心としたメインテナンスが確立しているなか、日本において定期的なメインテナンスを受けてる人は、わずか2%といわれています。

これは、患者 さんが悪いのではなく、歯科医療従事者である私どもの啓蒙不足であると反省している次第です。

皆さん、思い立ったが吉日! 今現在、痛みや症状がなくても、歯医者さんに行って、お口の中をチェックしてもらいましょう! それこそが、虫歯・歯周病に罹らないための第一歩です!

藤村歯科、歯周病予防の取り組み

  • ブラッシングが重要!!正しい歯みがき指導を行なっています。

  • フォームで結果が違う!!
    癖を修正して、正しい歯みがきフォームをお伝えします。


  • 歯石取りも大切!!歯周病菌の大好物、歯石を定期的に除去します。